つかず離れず婚?
定年後は家にいる時間が長くなる傾向にある。
仕事をしていたり、社会的・社交的な活動をしたりしていても、
一日のうち在宅時間が増えやすくなる。
ふたり暮らしであれば、
それぞれの過ごし方が日常生活に影響をもたらすことになる。
お互いの距離をどのように縮めたり広げたりするのか?
そこでその距離感のヒントとして、
日常的に直面している家事について、
アンケートを通して知りたいと思った。
家事シェアというけれど
50代以上の整理収納アドバイザー110人アンケートによると
-
家事配分の現状
じぶん6割以上が 83% -
家事配分の満足度
ズバリ満足 39.3%
どちらでもない 34.8%
ひとくちに家事シェアといっても
配分のことだけではなくて、
その仕上がり具合への満足度が関わるらしい。
その答えが「どちらでもない」につながるのかも。
整理収納アカデミア
すはら講座でシニア家事のありかたをリサーチちゅう